またまた週刊文春 / 2019年3月21日号に大林組の人事部長のわいせつ就活の実情を180分被害者女性にヒアリングした内容を発売します。
週刊文春のタイトルは、
被害女性社員に「なぜ断らなかった」<大林組>人事部長<180分>“詰問”音声
です。
被害者大林組女子社員はわいせつ就活後のパワハラを覚悟の告白を週刊文春に告白
大林組リクルーターが起こした事件については下記を参考にしてください。
文春暴露!大林組リクルーター逮捕は誰?LINE流出で会社対応は?

当時女子大生だった、現在は大林組女子社員が話した内容が載りました。
週刊文春2019年3月5日号にどんな記事が載るのかを伝えたのだと予想されます。
2019年3月5日に大林組人事部長に被害者女性社員は呼ばれたのです。
大林組人事部長「彼はあなたと逢瀬を重ねているときに、どんな話をするんですか?」被害者女性社員「……」人事部長「正直言って、男女関係ですよね、要は。1回目は確かにリクルーターと学生という関係だったかもしれないけど、内々定が決まった後、正直言って、別に彼に何の権限があってね、あなたの内定を取り消すことができるわけでもないし、普通にLINEで食事に誘って、その後ホテルに行ってっていう、まあ、普通の恋人関係、男女関係ですよね、そうなってくると」被害者女子社員は、大林組人事部長に対して
「相手の口調は丁寧でしたが、無表情で威圧感を感じました。思い出したくない出来事について何度も聞かれ、最後は〝男女の問題〟に矮小化しているようにも感じた……。やっぱり会社に相談しなくてよかったと改めて思っています」この180分の内容に関して、
再び週刊文春が大林組にこの大林組人事部長の呼び出しに関して
問い合わせたところ「お答えは控えます」と口頭で回答しました。
youtube 《予告編》被害女性社員に「なぜ断らなかった」 大林組人事部長180分“詰問”音声より
また、こんな風にも大林組人事部長から言われたそうです。
>「人事部長からは『高橋には妻子がいて、役職もある。失うものが多いんだ』と。『お世話になった会社ではなく、なぜ文春に話すのか。相談窓口があるだろ』と何度も問い詰められ、まるで私が悪いと言わんばかり
就活女子大生の私を弄んだ大林組幹部「新入社員が覚悟の告白」 https://t.co/MQ8vMUKalC
— 吉川慧/Kei Yoshikawa (@dong_po_rou) March 8, 2019
わいせつ就活事件後の大林組会社としての対応は?
今回、週刊文春 / 2019年3月21日号に「被害女性社員に「なぜ断らなかった」<大林組>人事部長<180分>“詰問”音声」が載ることがわかっていて、
今回の人事部長の対応は明らかにセカンドハラスメントと弁護士は言っています。
ただ、今回の騒動に対して、大林組の会社としては、
前回の週刊文春2019年3月5日号が発売された
2019年3月6日に「OB・OG訪問の際の当社社員の対応について」の対策はしていますが、その後は何も発表されていない状況です。
きっと数日後に
大林組の会社としての対応が発表されると思うので
それを待ってみます。
[…] […]