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サークルコインとは?仮想通貨詐欺で再逮捕?ビットコインの違いも調査!

サークルコインというビットコインのような仮想通貨の暗号資産販売で
9億円の所得隠しが見つかったと2019年6月6日のニュースが舞い込んできました。

仮想通貨を持っている私にとって
「え?仮想通貨、ビットコインも危ないの?」なんて思ってしまいました。

時事ドットコム
暗号資産販売で9億円所得隠し=「サークルコイン」-東京国税局:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060600487
独自の暗号資産(仮想通貨)を販売していた「エクラドクール」(那覇市)が東京国税局などから、2017年5月期までの2年間で約9億円の所得隠しを指摘されていたことが6日、関係者への取材で分かった。仕入れ先の会社に実体がなく、架空経費を計上したと判断さ…

そこで、
今回脱税で検挙されたサークルコインの会社クラドクールは
どんな会社なのか?
またこれは脱税から仮想通貨詐欺で再逮捕になるかどうかも調べてみました。

サークルコインとは?ビットコインとの違い

サークルコインとは、仮想通貨の中の1つ。
仮想通貨の中には、色々な種類の貨幣があります。

仮想通貨を一躍メジャーにさせたのが
ビットコイン。
このビットコイン以外の仮装通貨のことをアルトコインと言います。

サークルコインはこのアルトコインのグループです。

このアルトコインは、
世界中に1000種類以上、上場していないものも含めると
1500種類以上あると言われています。

そして、その数はどんどん増えていると言われています。

今回仮想通貨のアルトコインの一つである
サークルコインの販売代理店である
合同会社エクラドクール。

この会社が
2年間で約25億円を売り上げ、仕入れ代金として約9億円を計上したのですが、
この9億円が架空経費を計上ということで
摘発となりました。

合同会社エクラドクールはすでに修正申告したとみられていますが、
これはもしかしたら氷山の一角なのでは?という疑惑も上がっています。

まず、不思議なことは、
これだけの大きなお金を動かしている会社が「合同会社」であること。

また、登記はされているようなのですが、
ホームページが一切見当たらないのです。

合同会社エクラドクール

住所:〒900-0006
沖縄県那覇市おもろまち4丁目6-19FLEXおもろまち202

エクラドクールのサークルコインの仮想通貨詐欺で再逮捕か?

実際にこの仮想通貨であるアルトコインの一つである
サークルコインは
現在、集団訴訟プラットフォームMatoMa(マトマ)
で立ち上がった集団訴訟プロジェクトにアップされていました。
そして、
同じ被害に遭った人を募り証拠を集約し、弁護士と一団となることで訴訟解決を目指すマトマリで集団訴訟を起こす動きが出ています。

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サークルコインのような仮想通貨詐欺に合わないために

まだ、今の時点ではサークルコインのアルトコインが仮想通貨詐欺かどうかまでは
発表されていません。

ですので、
サークルコインは仮想通貨詐欺かどうかはわかりません。

ですが、
「サークルコインが詐欺だ」と思っていて
集団訴訟を起こして戦いたい!と思っている人が
今の段階で8名いるということ。

この8名がどのような人物で
どのような被害額かはわかりません。

また、コメントも具体的に書かれています。

紹介者Tからサークルコインを縁故販売で平均37円で購入。
購入理由は2016.9月にオープンして100円になる。
SoftBankの孫さんも購入した信頼性のある仮想通貨と買い取る資力もあると説明されました。
未だに何も進展ありません。
紹介者のt氏より33円の時に購入しました。値段が下がらない仕組みの為、100円で上場するのは確定しているため借金をしてでも投資するべき案件だと説明されました。
借金の半分を投資に、残りを100円に上がるまでの返済分としてプールする様に説明を受けました。結果購入したものが1円にも換金することが出来ず自己破産する事になりました。人生を狂わせた代償としてきちんと摘発されるべきだし、みんなの力を合わせて全額返金してもらいたい。

このような内容が
集団訴訟プラットフォームMatoMa(マトマ)さんで書かれていました。

 

先ほども書きましたが、
仮想通貨は、世界中に1000種類以上あります。

また、上場していないものも含めると
1500種類以上あると言われているこの仮想通貨は全て「投資」です。

投資は、貯金ではないので、リスクを伴います。
特に今回のような
大手の仮想通貨を取引するところで取り扱っていない仮想通貨は
通常よりもかなりハイリスクです。

一部では、このサークルコインは
あの孫さんも持っているらしいという噂もあったようです。

あくまでも投資なので、
最終責任は自分です。

プラスだけでなく、マイナス面のリスクも理解して、調査する。
方法の面を知り、投資をするという覚悟が必要です。

 

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