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せクハラパワハラ防止のためのセクハラ研修とは?講座無料資料も!

せクハラパワハラ防止のためのセクハラ研修、パワハラ研修を希望する会社が増えています。

実際、このセクハラ研修、パワハラ研修はどんな研修か気になりませんか?

大企業のセクハラ研修では女性が興味持つ理由を「自覚」させること

とある大企業の管理職以上を対象にしたセクハラ研修が衝撃的ということで
紹介されていました。

大企業の管理職となると年代的に40代から50代での男性が多いのではないでしょうか?

この年齢の男性は、普段から毎日鏡で自分の顔を見るときは、「髭がそれているかどうか?」とか「口に歯磨き粉がついていない?」という感じで見ることはあっても、
自分の顔がイケてるかどうかという観点でまじまじと見ることは少ない人も多くはないでしょう。

この大企業のセクハラ研修で
あえて手鏡で自分の顔を見ることで、
自分自身が年齢を重ねて来た顔になったこと。

「上司だからという理由以外で、若い社員やスタッフが優しくする理由はない」
と自覚させるこの研修は本当にすごいと思いました。

セクハラ研修の内容についてどんな反応があった?

このセクハラ研修の内容について
今、ツイッターでは多くの共感や意見が飛び交っています。

 

女性のパワハラ研修も必要になってくるという声。

・30才離れた若い女子社員に「付き合いたい」と新聞に悩み相談。

これを見て思い出したことがあります。

実は、私も20代の頃に取引業者さんに誘われたことがあります。
お父さんぐらいの年齢だから、
私のことを子供のように可愛がってくれているのだろうと思っていました。

でも、とある時に
誘われてしまいました。

かなり、これはショックだった経験があります。

今は、管理者のあなたがコミュニケーションのつもりでも
相手はセクハラだと受け止める人がいるって事。

そんなセクハラ研修しても自覚できない人がセクハラをするんじゃないかというご意見も。

セクハラとはどういう行為をいうの?

色々なハラスメントがある中、セクハラとは具体的にどういう事を言うのか
しらべてみました。

セクハラとは、
「職場」において行われる「労働者」の意に反する「性的な言動」 に対する労働者の対応により、その労働者が労働条件について不利益 を受けたり、「性的な言動」により就業環境が害されることです。

ここで言う「性的な言動」とは

①性的な内容の発言 性的な事実関係を尋ねること、性的な内容の情報(噂)を流布すること、 性的な冗談やからかい、食事やデートへの執拗な誘い、 個人的な性的体験談を話すこと など

②性的な行動 性的な関係を強要すること、必要なく身体へ接触すること、 わいせつ図画を配布・掲示すること、 性的な内容の噂を流すこと、食事やデートなどへの執拗な誘い など

北海道労働局の資料より

 

セクハラやパワハラだと部下や社員に言われないために注意する事

今回、この1つのツイートで色々な意見を読みわかったことは、
セクハラやパワハラをする人は自覚がなく、指導やコミュニケーションや愛情と思ってしたこと。
そういうことが1回は「たまたまかな?」と思って許されることでも、
これが数回重なると
部下や社員にはセクハラやパワハラと思われるということ。

逆に上司や幹部は、1回伝えたことで大人しく聞き入れてくれた、何も反応がない(いやという顔をしない)、ちゃんと話を聞いてくれたということは
これからもやっていいと勘違いをし、どんどんエスカレートしてしまうのでしょう。

もし、会社でセクハラ研修・パワハラ研修がなったとしても
まずはどう言うことで「セクハラ」や「パワハラ」と思われるかを
自覚しておくことが大切です。

一番怖いのは、
上司や管理者であるあなたが「無意識で行動」した事が
相手にはセクハラ・パワハラだと感じ、訴えられる事。

そうなれば、最悪は
いくら仕事ができる人でも
会社でいる事自体が居心地が悪くなり、
最悪の状況にもなりかねません。

時代は変わったのです。
昔、あなたが指導されたような同じ事をしたら
それは、セクハラ・パワハラだと思う人が多くなってきているのです。

セクハラ、パワハラ等のハラスメントに関しては、
厚生労働省が出している資料もあるので、
ぜひ一読しておかれることもお勧めします。

社内研修資料「職場でのハラスメントの防止に向けて」(厚生労働省HPへリンク) 

 

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