寺田倉庫さんは「倉庫」というプラットホームを生かして
どんどん新しいサービスを生み出していますね。
今回個人向けのサービス「ミニクラトレード」とは?
そして、そのサービスはメルカリとはどう違うのかを研究してみました。
目次
ミニクラトレード(minikura TRADE)とは?
minikura TRADE(ミニクラトレード)とは、「倉庫」と「フリマ」を合体させたサービスです。
箱単位で自分が倉庫を持つことができる
倉庫サービスのminikura(ミニクラ)に預けている商品を
ヤフオクに出品できるサービスです。
明日は #片付け の救世主が登場!片付けたいけど捨てたくない、そんな時に便利な新発想の倉庫を開発したのが #寺田倉庫。利用者は急増中!倉庫だけでなく、本社のある #天王洲 を盛り上げることにも取り組んでいる寺田倉庫。倉庫街をリノベし、#アート 溢れる人気スポットに変えた手腕に迫る。#新年度 pic.twitter.com/EqycKtuP8T
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) 2019年4月10日
ミニクラトレードとヤフオクとメルカリの手数料料金比較
まずは気になるミニクラトレードからヤフオク出品とヤフオクとメルカリの手数料料金比較をしてみます。
ミニクラトレード ヤフオクサービス |
ヤフオク (プレミアム会員) |
ヤフオク (非プレミアム会員) |
メルカリ | |
出品手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
販売手数料 | 販売価格の20% | 販売価格の8.64% | 販売価格の10% | 販売価格の10% |
会員手数料 | 0円 | 498円 | 0円 | 0円 |
備考 | 料金体系が異なる商品あり。 |
これだけ見ると、
minikura TRADE(ミニクラトレード)ヤフオクサービスがダントツに手数料が高い!
そして、ヤフオクのプレミアム会員で出品するのが一番安い!
と思ってしまいますね。
もちろん手数料だけ見るとそうです。
ですが、ヤフオクはヤフオク。
メルカリはメルカリ。
そして、ミニクラトレードはミニクラトレードの良さがあります。
今回徐々に人気を集めているminikura TRADE(ミニクラトレード)の販売手数料の20%の理由と内訳をご紹介します。
ミニクラトレードヤフオクシステムの販売手数料が高い3つの理由
では、ミニクラトレードヤフオクシステムの販売手数料が20%でもお客様が依頼をする理由について調査してみました。
1.ヤフオクとminikura TRADE(ミニクラトレード)が業務提携をしているので、システムの連動があります。出店も楽々。すでにminikura TRADE(ミニクラトレード)に預けている商品から出品するので、写真撮影もなし。
なお、販売価格は1,000円〜50,000円で設定可能。
minikura TRADE(ミニクラトレード)でヤフオク簡単出品方法
2.商品が売れた後は、minikura TRADE(ミニクラトレード)を運営している寺田倉庫さんが発送までを代行してくれるため、宛名書き、梱包といった面倒な作業や手間がかからない。
3.寺田倉庫さんから発送するので、個人情報が漏れない
ヤフオクやメルカリなどは、
出品するための写真鳥などのめんどくささ、
また、決済された時に、瞬時に落札者へ発想をしないとクレーム騒ぎになります。
そして、女性ならば、やはり、発送元に自分の名前や住所を書かなければならない個人情報を書くというこの壁。
この辺りのめんどくささを全てお願いできるのがminikura TRADE(ミニクラトレード)なのですね。
寺田倉庫のミニクラトレードとは?ヤフオクやメルカリの違い徹底調査まとめ
捨てるには忍びない。でも、部屋は狭いから置いておくことはできない。
そんな商品をまとめて小さな箱1つから預けるサービスminikura(ミニクラ)。
ワンシーズン保管しておくと
ふと、急に断捨離心がムクムク湧いて来て「捨てるにはもったいないから、誰かに使ってもらえれば!」なんて思った時に、自分の預かっている商品をウェブでチェックして出品でき、そして、落札されたら落札者へ勝手に送ってくれて、販売手数料がもらえる。
ヤフオク慣れしていないズボラさんにはとっても便利なシステムですね!