どんなに少額でも支払いはクレジットカード、クレカ払いにしている私。
もちろんランチの時でも。
何故、少額でも支払いはクレジットカードにしているかというと
この本の影響もあります。
ですが、クレジットカードが使えるお店でもこういうことってありませんか?
・ランチ時のクレジットカードでのお支払いは3000円からでとなっております。
・ランチ時のクレカ支払いはできません
・クレジットカード支払いの時はクレカ支払い手数料を上乗せして請求
実際に、私もランチの時のクレジットカード支払いを拒否されたことがあります。
また、夜にご飯食べにいった時でも、「クレジットカードのお支払いは5000円以上からでお願いします」なんて文字をみたこともあります。
私以外にも
そんな経験をした人はいるようです。
クレカって
クレカだけの決済ごと計算で手数料とられる現金の支払いの場合は手数料がない
100円のものに、クレカの手数料とられるのは店としては嫌なのでは?
— ホワイトストーン (@nkwhite1) April 21, 2018
でも、実は飲食店やショップさんでクレジットカード決済を拒否されたお店でも
クレカを使う裏ワザはあるのはご存知でしょうか?
目次
ランチや少額決済を店舗でクレジットカード使う裏ワザ
そもそも。
クレカが使えるお店で、ランチや少額決済を拒否をするのは
クレジットカード規約に違反しているのです。
クレジットカード規約で少額決済拒否についてどう表示しているか
大手のクレジットカード会社では
どのような規約があるのかを調査してみました。
JCBカード
(JCBクレカ)加盟店との契約で、カード取り扱いの金額・時間帯に制限を設けることは禁止されております。 加盟店の業態により事情はございますが、万が一そのような行為があった場合は、加盟店に是正指導を行いますのでカード裏面のカード発行会社までご連絡ください。
アメリカンエクスプレス(アメックス)
加盟店は、直接的か、間接的かを問わず、以下のことを行ってはなりません
・カード会員に、追加料金を請求したり、価格を上乗せし たりすること。
クレジットカード加盟店規約では、クレカ少額決済拒否はできないと書かれています。
もし、今後ランチ時や少額決済の時に
クレジットカード支払いを拒否された時の対応策がありました。
それは、
クレジットカード拒否されたお店側に
「(それは)クレジット会社の加盟店規約に違反する行為ではないですか?」
と伝えること
と書いてありました。
この辺りは、バイトの人と問答しても仕方がないので、
お店の店長クラスの人に伝えるか
もしくは、このブログの記事を見せて、
「規約違反ですよ」と教えてあげるのも一つの方法かと思います。
ランチ時クレカ少額決済で拒否!その店舗でクレジットカード使う裏ワザのまとめ
クレジットカード決済を契約している店舗は
全てのクレジットカード会社の規約を調べたわけではありませんが
大手のクレジットカード会社の規約では、どんな少額決済であっても拒否をするのは違反となっています。
・クレジットカードで支払い金額を決めている店舗はNG
・時間によってクレジットカード支払いを拒否しているお店はNG
・クレジットカード支払いの時はクレカ支払い手数料を上乗せ請求もNG
ですが、これは
あくまでもクレジットカード契約をしている店舗契約について伝えています。
いくら正しいことでも
「その対応は規約違反ですよ。間違っていますよ」
ということを伝えて、その時はクレジットカード支払いができたとします。
ですが、もしかしたらお店側のスタッフやさんは店舗さんは
一円でも安くランチを提供するための苦肉の策としてクレジットカード支払いを
辞める選択肢をしているのなら、
いい気はしませんよね?
その対応をしたことで
あなたが「次からはそのお店に行きづらいな」と感じるのであれば
やめておいたほうがいいのかもしれません。
だって、正しいとか正しくないとかより
もっと大切なことは「今後もそのお店とお付き合いをしたいかどうか」ですから。