メルカリやラクマで落札された商品は出来るだけ送料安く送りたいですよね。
送料を安くするためによく使われている便利な発送方法が、郵便局のレターパック。
レターパックには、レターパックプラスとレターパックライトがあります。
そのの違いや配達日数、レターパックを間違えた時の交換方法やメリットデメリットも調しました。
目次
レターパックとは?wiki風に説明
レターパックをwiki風に説明します。
レターパックとは、特定封筒郵便物(とくていふうとうゆうびんぶつ)の第一種定形外郵便物の一種。
日本郵便によって専用に用意された「特定封筒」を用いた郵便物である。
特定封筒郵便物には、大きく分けてレターパックとスマートレターの二つが存在し、その内レターパックはレターパックプラスとレターパックライトに分けられる。
レターパックプラス、レターパックライトは、「特定封筒」を用いた郵便物で郵便局から発送できる商品
レターパックプラスとレターパックライトの料金や受け取り方法に配達日数等違いを調査
次に、レターパックにはレターパックプラスとレターパックライトの2種類があります。
その2つの商品の違いを調査しました。
特徴ゆうパックの箱(小)より一回り小さい商品を送ることも可能(下記裏ワザ参照)ポスト投函なので、不在の時でも受け取ることが可能。
レターパックプラス | レターパックライト | |
値段 | 510円 | 360円 |
発送方法 | ポスト投函または郵便局窓口 | |
お届け方法 | 対面渡し | ポスト投函 |
厚み・重さ | レターパックプラスに入ればOK(4キロ以内) | 3センチ以内(4キロ以内) |
追跡 | 可能 | |
時間指定 | 不可 | |
お届け日数 | 速達並み | ゆうメール(郵便物)と同様の場合もあり |
特徴 | ゆうパックの箱(小)より一回り小さい商品を送ることも可能(下記裏ワザ参照) | ポスト投函なので、不在の時でも受け取ることが可能。 |
レターパックライトは、
ゆうメールと同様の日数で送られることもありますし、
レターパックプラスと同様速達のスピードで送られることもあります。
レターパックプラスとレターパックライトはコンビニ発送や手渡し受け取りできる?ポイントは使える?
郵便局に仕事をしている人はなかなか買いに行けない!
そんな人には、レターパックプラスやレターパックライトの購入や発送はコンビニでも受け付けてもらえます。
購入方法についても、ポイントが使えるお店や現金のみの店舗もあるのでまとめてみました。
セブンイレブン | 一部のみ | nanaco使用可 |
ローソン | 全店舗 | 現金のみ |
ファミリーマート | 一部のみ | ファミマTカード ファミペイ |
ミニストップ | 全店舗 | WAON使用可 |
デイリーヤマザキ | 全店舗 | 現金 イオン商品券 WAON(電子マネー) |
セイコーマート | 一部のみ | 現金のみ |
コンビニによりけり対応が違うのですね。
ファミマなら、ファミペイで変えるという報告もありました。
すごい!!🚀🚀
ほんとにファミペイでレターパックプラスが買えたぞー( ´∀` )b20000円チャージしてレターパックプラス20枚大人買いしてみた🙆🙆
切手とかレターパックが現金以外でコンビニで買える、これはありがたやー💩💩 pic.twitter.com/YLAwgIsNFT
— ちびうさ🐰 (@chibiusachi) July 24, 2019
また、
レターパックプラスやレターパックライトを取り扱っているお店でも、
売り切れのこともありますので、
事前に電話で聞いてから買いに行くことをお勧めします。
では、続いて
レターパックプラスとレターパックライトの個々の特徴をご説明します。
レターパックプラスとは?
レターパックプラスとは、郵便局で販売してる下記のデザインの特定封筒です。

商品名 | レターパックプラス |
---|---|
価格 | 510円 |
配達範囲 | 日本全国 |
サイズと重量 | 340mmx248mm・4キロ以内 |
配達方法と追跡 | 対面渡し・追跡は日本郵便のウェブサイトで確認できる |
発送に関しては、ポスト投函も大丈夫です。
また、ポストに入らない厚みは、郵便局に持っていくと対応してもらえます。
レターパックプラスの裏ワザで厚さ5,8センチも送れる!
これは、レターパックライトには使えない裏ワザですが、
レターパックプラスには使える裏ワザがあります。
上記に書いてあるこの1文が味噌です。
A4サイズ・重量4キロ以下であれば、3センチの厚さを超えてもレターパックプラスは利用可能
ということで、レターパックプラスは厚みがある商品でも、箱形にして商品を入れて送ることが可能です。
では、その方法を丁寧に動画で説明したものをご紹介させていただきます。
ちょっと手間はかかりそうですが、北海道や九州、そして離島に510円で送れるならかなりこの方法は使えそうです。
イメージとしては、
ゆうパック・箱(小)の縦175mm×横225mm×高さ145mmより一回り小さい箱になるようです。
今更かもしれんけど、レターパック510を箱形にする思い切ったやり方が郵便局にあって衝撃を受けた。ゆうパック最小サイズより一回り小さい箱になってた!これ使えるわ・・・。封筒の紙が破れなければ・・・。 pic.twitter.com/dBjnbAtbFB
— らんちぇ (@lunch5618) December 17, 2016
レターパックライトとは?
レターパックライトも郵便局の商品です。。

商品名 | レターパックライト |
---|---|
価格 | 360円 |
配達範囲 | 日本全国 |
サイズと重量と厚さ | 340mmx248mm・4キロ以内・厚さ3センチ以内 |
配達方法と追跡 | ポスト投函。追跡あり |
レターパックライトも発送はポスト投函もありですが、3センチ以上の商品だと、戻されれる可能性もあります。
また、発送先のポストに入りきれなかった場合は、
不在配達通知書を差し入れた上で、配達を行う郵便局へ持ち戻ります。
レターパックの書き損じ!間違えた時の交換方法
レターパックプラス、レターパックライトでせっかく住所を書いたけど、書き間違えた!
また、汚れてしまった!失敗したなどのレターパックを交換したい。
そんな時の交換方法をご説明します。
レターパックプラス、レターパックライト共に、手数料はかかりますが、下記の商品と交換が可能です。
・通常切手
・特殊切手
・くじ引番号付き郵便はがき
・その他の郵便はがき
・郵便書簡
・特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)
上記の商品とレターパックライト、レターパックプラスは
交換手数料として一律41円かかります。
ですので、書き間違いがないように
丁寧に書くことを心がけましょうね。