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シャネルとフェンディデザイナーカール死因の理由と巨額の遺産は誰が?

ココシャネル意思を継いだフェンディ兼任デザイナーカールラガーフェルドさんが2019年2月19日(現地時間)にパリで亡くなったというニュースが舞い込んできました。

カールラガーフェルドさんは、
ファッション界に革命をもたらしたシャネルの世界観を作り上げた立役者。

1971年のココ・シャネルの没後、シャネルブランドは低迷していたのです。
そのシャネルブランドを救ったのは、
1983年にデザイナーに就任したカール・ラガーフェルドさんでした。

スカートにスニーカー。
靴下にパンプスというありえないスタイルをこの世に出したのも
カールと言われています。

シャネルのインスタグラムでもカールラガーフェルドさんの死去のニュースを発表しています。

 

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It is with deep sadness that the House of CHANEL announces the passing of Karl Lagerfeld, the Creative Director for the CHANEL Fashion House since 1983. An extraordinary creative individual, Karl Lagerfeld reinvented the brand’s codes created by Gabrielle Chanel: the CHANEL jacket and suit, the little black dress, the precious tweeds, the two-tone shoes, the quilted handbags, the pearls and costume jewelry. Regarding Gabrielle Chanel, he said, “My job is not to do what she did, but what she would have done. The good thing about Chanel is it is an idea you can adapt to many things.” A prolific creative mind with endless imagination, Karl Lagerfeld explored many artistic horizons, including photography and short films. The House of CHANEL benefited from his talent for all the branding campaigns related to Fashion since 1987. Finally, one cannot refer to Karl Lagerfeld without mentioning his innate sense of repartee and self-mockery. Alain Wertheimer, CEO of CHANEL, said: “Thanks to his creative genius, generosity and exceptional intuition, Karl Lagerfeld was ahead of his time, which widely contributed to the House of CHANEL’s success throughout the world. Today, not only have I lost a friend, but we have all lost an extraordinary creative mind to whom I gave carte blanche in the early 1980s to reinvent the brand.” Bruno Pavlovsky, President of Fashion at CHANEL, said: “Fashion show after fashion show, collection after collection, Karl Lagerfeld left his mark on the legend of Gabrielle Chanel and the history of the House of CHANEL. He steadfastly promoted the talent and expertise of CHANEL’s ateliers and Métiers d’Art, allowing this exceptional know-how to shine throughout the world. The greatest tribute we can pay today is to continue to follow the path he traced by – to quote Karl – ‘continuing to embrace the present and invent the future’.” Virginie Viard, Director of CHANEL’s Fashion Creation Studio and Karl Lagerfeld’s closest collaborator for more than 30 years, has been entrusted by Alain Wertheimer with the creative work for the collections, so that the legacy of Gabrielle Chanel and Karl Lagerfeld can live on.

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カールラガーフェルド死去の原因

モード界の帝王の「CHANEL」(シャネル)と「FENDI」(フェンディ)のデザイナー
カールラガーフェルドさんは85歳でした。

なお、死因は調べましたが、今のところわかっていません。
ただ、2019年1月に開催された
シャネルの2019年春夏パリ・オートクチュールコレクションを欠席していたところから
この頃から体調は思わしくなかったと思われます。

シャネルの2019年春夏パリ・オートクチュールコレクションの様子

カールラガーフェルドの年収は?遺産は誰が?

気になるのがあのシャネルの右腕のデザイナーカールラガーフェルドの年収とその遺産は誰が相続するのか?ということ。

がールラガーフェルドの年収は明らかにされていませんが、
2016年1月6日の仏週刊誌「レクスプレス(L’Express)」に
6年間にわたり総額2000万ユーロ(約26億円)以上の所得を申告しなかったとして仏税務局の監察下にいることが報じられています。

フランス政府は、年収100万ユーロ(約1億3000万円)を超える者に課せられる75%の所得税を徴収するという法律だそうです。
そこから計算すると毎年同じだけ収入があったと仮定して、
1年間333万ユーロ(約4.3億)の税金ということなので、
シャネルデザイナーカールの年収は444万ユーロ、約5.5億ということになります。

カールラガーフェルドさんの遺産は
日本円にして220億円の遺産と言われています。

その遺産は実は、カールラガーフェルドが愛して止まなかった猫が遺産を相続すると言われています。

バーマンという珍しい猫種のシュペットちゃん。
世界一お金持ちな猫になるわけですね。

シュペットちゃんにはボディガードが1名。
お世話がかりが2名。いるそうです。

シュペットちゃんはインスタもしています。


この法律、余談ですが、日本では猫には相続はできないそうです。

フランスでも残念ながら、相続はできないのだそうです。
この巨額の遺産はどうなるのでしょう?

その後も調査を続けたいと思います。

シャネルブランドの後任デザイナーは誰?

ここでシャネルファンが気になるのは、
これからシャネルのデザイナーは誰が引き継ぐのか?

そしてココシャネルの想いを誰が繋いでいくのか?ということです。

シャネルは公式インスタグラムで、
同氏の右腕として知られる
ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)を後任に任命したと発表してます。

 

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#MademoisellePrive

CHANELさん(@chanelofficial)がシェアした投稿 –

インスタに出ていたシャネルが発表したメッセージを簡単に日本語に訳します。

1983年以来、CHANELがCHANELファッションハウスのクリエイティブディレクターである
ラガーフェルドの逝去を発表は深い悲しみです。
カールラガーフェルドは、ガブリエルシャネル氏によって作成されたブランドのコードを一新した、
CHANELジャケットとスーツ、小さなドレス、ツートーンの靴、キルティングのハンドバッグ、真珠とコスチュームジュエリーです。

ガブリエルシャネルに関して、カールラガーフェルドは言った。
「私の仕事は彼女がしたことをするのではなく、
彼女がしたであろうことをすることです。」
無限の想像力を持つ豊富な創造的な精神、カールラガーフェルドは、写真や短編映画を含む多くの芸術的視野を探りました。
CHANELは、1987年以来、ファッションに関連するすべてのブランドキャンペーンの才能から恩恵を受けていました。
最後に、カールラガーフェルドについては、彼の先天的な相手の気持ちや自己嘲笑に言及せずに言及することはできません。

CHANELのCEOである
アラン・ヴェルテメールは、次のように述べています。
「彼の創造的な天才、寛大さ、並外れた直感のおかげで、カールラガーフェルドは彼の時代を先取りし、それはCHANELの世界中での成功に大きく貢献しました。

今日、私は友人を失っただけでなく、シャネルブランドを再発明するために1980年代初頭に私がカルテブランチを与えた驚くべき創造的精神を失った。

シャネルのファッション責任者、ブルーノパブロフスキーは言った。

ファッションショー、コレクションごとのコレクション、がールラガーフェルドはガブリエルシャネルの伝説とCHANELの歴史に彼の名を残しました。

彼はCHANELのアトリエとMétiersd’Artの才能と専門知識を着実に推進し、
この優れたノウハウを世界中に輝かせました。

今日の私たちが支払うことができる最大の賛辞は、彼がたどった道をたどり続けることです – カールを引用し続けるために –
「現在を受け入れ、未来を発明し続けます」。シャネルのファッションクリエーションスタジオのディレクターとカールラガーフェルドの最も近い共同編集者30年以上、コレクションのための創造的な仕事でアランWertheimerによって委任されました。
その結果、ガブリエルシャネルとカールの遺産は生き続けることができます。

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