タダで漫画が好き放題に読める漫画村運営者の星野ロミがフィリピンで2019年7月9日に逮捕されました。
今回、気になるのが、星野ロミって日本人?そして本名なの?
そして、漫画村を観ていた閲覧者も違法になり、捕まるの?
そして、違法でない漫画読み放題のサイトがないかどうかも調査しました。
目次
星野ロミ本名は?国籍はどこ?
今回のNHKのニュースを抜粋します。
フィリピンで身柄を拘束された星野路実容疑者(27)について、警察が著作権法違反の疑いで逮捕状を取ったことが捜査関係者への取材で分かりました。
警察は、星野容疑者が海賊版サイト「漫画村」の運営に中心的に関わっていたとみて捜査していて今後、日本に移送して逮捕する方針です。
ということで、星野ロミの本名は、「星野路実」ではないかと思われます。
また、国籍については、こんな情報が出ていました。
※追加情報
名前:星野ロミ(ほしのろみ)
国籍:日本とドイツとイスラエルの国籍保有
性別:♂
年齢:27歳(拘束時点)
住所:フィリピンで拘束
職業:元漫画村運営者(ネットサイト運営者)
facebook・twitter:調査中
顔画像:上記の通り
逮捕容疑:著作権法違反 pic.twitter.com/OTjDX2C2LL— 瑞鳳殿 (@Righteousness03) July 9, 2019
星野ロミの本名は、「星野路実」で逮捕された当時は27歳の平成生まれ。
日本とドイツとイスラエルの国籍保有しています。
漫画村の閲覧者も逮捕されるかどうかも調査
今回、映画村で毎日楽しくキングダムやアオアシなどを読んでいた人にとって
ちょっと心配なのは、映画村のヘビィユーザー、閲覧者もゆくゆくは逮捕されるかどうかということ。
これについては、
関連記事があったので、ご紹介します。
漫画村のダウンロードや閲覧者は違法で逮捕される?
今回、スター総合法律事務所さんからのブログの記事を一部抜粋します。
最近,違法にアップロードされたコミックを自由にダウンロードさせるサイトをみかけます。
このようなサイトを提供する行為は,著作権者の複製権,公衆送信権を侵害する行為ですので,コンテンツの消去や損害賠償を求められるとともに,10年以下の懲役,又は1,000万円以下の罰金,場合によっては両方の刑を科されることになります。他方で,コミックの画像は静止画ですので,違法にアップロードされたコミックの画像をダウンロードする行為は損害賠償や刑事罰の対象になるわけではありません。
https://www.star-law.jp/news/post-1062.html より
刑事罰の対象になる訳ではありませんが、
それでも漫画家さんが一生懸命に作品を作り、魂を注ぎ込んだ大切な作品です。
また、もしかしたら
そういうサイトにはウィルスが入っている可能性も否めないので
漫画村のような海賊版サイトを閲覧するのはやめて
安心して楽しめるサイトで漫画を読むようにしましょう!
漫画村の代わりはどれ?安全なサイトを調査
では、漫画村のサイトの代わりになるようなサイトはある?
安全なサイトで漫画村のような読み放題のサービスを調査しました。
マンガのタイトル数は日本最大級、業界最高画質を誇るブックリーダーで
快適に読書ができる電子書籍のダウンロードできます。
また、毎週100タイトル以上の新刊をリリース!
iPhone/iPod touchにも対応。
詳細は下記をタップ!
2. U-NEXT(ユーネクスト)
無料トライアル期間の無料体験が31日間あります。
また、無料登録後、600円相当のポイントももらえます。
毎月新刊も増えていきますが、31日以内に解約をしたら追加費用はかかりません。
・30日間の無料トライアルができる
・月額1,990円で対象動画が見放題
・TV放送した多くのアニメが見放題、場合によっては個別課金が必要
3.FODプレミアム
もしかしたらFODって、フジテレビのドラマや映画を見るサイトじゃないの?
って思っている人もいるかもしれませんね。
実は、雑誌や漫画も観れます。
こちらも初月は無料でお試しができます。
また、8のつく日にログインをすると、ポイントがもらえたりもします。
漫画村運営者の星野ロミ逮捕!閲覧者も捕まる?代わりのサイトも調査まとめ
映画村の運営者星野ロミが著作権違法で逮捕されました。
今までも、星野ロミは、同じような海賊版のサイトを運営してい他のです。
星野ロミが逮捕されたらしいけど、彼の運営してたサイトは、
漫画村
dlbooks
しぃアンテナ
無料映画シアター
エロタレスト
smv.t o
tokyomotion(ドメイン乗っ取られ)
tokyotube
anitubeらしい
100億クラスの儲けがあったらしいね— ゆっきー (@yukki_3078) July 9, 2019
今回、こういう海賊版サイトの制作者がどういう裁きを受けるか
今後も追跡していきたいと思います。