上川隆也さんがいた劇団キャラメルボックスが一時休止になったというニュースが
2019年5月31日にtwitterニュースで話題になっています。
なぜキャラメルボックスが一時休止になったというニュースが休止となったのか?
あの俳優加藤昌史さんも所属していた
キャラメルボックスの現在所属の俳優、女優さんはどうなるのかを調査しました。
キャラメルボックスとは?どんな劇団かをwiki風に説明
キャラメルボックスとは?どんな劇団かをwiki風に説明しました。
私たち演劇集団キャラメルボックスは、1985年に、早稲田大学の学生演劇サークル。
「てあとろ50’」出身の成井豊、加藤昌史、真柴あずき、らを中心に結成された劇団。
結成当初は、いわゆる「社会人サークル」として、週末だけ練習をして年に 2回春と秋に公演するという活動をしていました。
ですが、結成3年目に「プロになろう!」と決意し、練習回数を増やして年間3~4公演行うようになりました。
その後、 1990年12月には観客動員が1万人を突破。と同時に、それまで活動の拠点だった新宿の小劇場シアターモリエールから、シアターアプル、紀伊國屋ホールなどの中劇場に進出。
1993年夏には、早くも観客動員は2万人を突破。
キャラメルボックスとは?公式ホームページより
最近では、直木賞&本屋大賞 W受賞の恩田陸さん。
彼らの小説も舞台化していました。
キャラメルボックスとは、1985年に、早稲田大学の学生演劇サークル。
「てあとろ50’」出身の成井豊さん、加藤昌史さん、真柴あずきさん、らが中心に結成された劇団。
あの上川隆也さんも2009年までキャラメルボックスに所属していました。
なぜキャラメルボックスが休止?その停止理由とは?
2019年5月31日で
劇団キャラメルボックスの成井豊さんがTwitterで
活動休止を発表しました。
お知らせとお詫び
キャラメルボックスの活動の休止について
キャラメルボックス代表・成井豊https://t.co/NPFjNJ0Lpi pic.twitter.com/A3ZCkCqX59— キャラメルボックス(劇団公式) (@caramelbox_com) 2019年5月31日
なぜ、大成功している俳優の上川隆也さんをはじめ
俳優の加藤昌史さんが所属していた劇団のキャラメルボックスが
突然の劇団活動の休止を発表しました。
なぜそんな有名俳優の上川隆也さんやイケメン俳優の加藤昌史を輩出した
キャラメルボックスが休止を決定したのかというと
本当の原因は未だわかっていません。
ですが、
金曜8時のドラマ 執事 西園寺の名推理2などで大活躍中の
上川隆也さんや加藤昌史さんを輩出している
キャラメルボックスの公式ホームページには
このようなメッセージが書かれていました。
「突然のお知らせで申し訳ありません。この度、私達、演劇集団キャラメルボックスは、諸事情により、2019年5月31日をもって、劇団の活動を休止いたします」と報告した。
公演予定の作品については「次回公演に予定しておりました『エンジェルボール』続編の上演は延期させていただきます」とした。
余談ですが、
キャラメルボックスに所属していたのは、加藤昌史さんであり、
俳優の加藤雅也さんではありません。
加藤昌史さんはこんな人。
今このタイミングで上げるのもどうかと思うけど、最初にがっつりキャラメルボックスとお仕事させていただいた想い出の記事なので、改めてシェアしておきたい。
■【加藤昌史インタビュー(1)】キャラメルボックスと駆け抜けた28年間。https://t.co/sQGhtJT8Dw pic.twitter.com/jI0B8QXzP2
— 横川良明 (@fudge_2002) May 31, 2019
そして、俳優の加藤雅也さんはこの人。
結婚詐欺師・加藤雅也を追うウッチャン(内村光良)刑事と元カノで被害者の鶴田真由を巡る三角関係になってしまう話で、加藤はキモチ悪い詐欺師を楽しく演じ、他にも東ちづるの名艶技つけました。星野真里も面白い。売れない頃の満島ひかりも一所懸命健気にやってます。エリーのイヤホン使いまし。 pic.twitter.com/1hpx2sY0lG
— 金子修介 (@shusukekaneko) June 25, 2019
上川隆也さんが所属していた
キャラメルボックスの公式ホームページに
今後の活動の休止?停止の発表が2019年5月31日に発表されました。
その理由としては、「諸事情」ということでした。
そのほかの詳しい理由については発表されていませんが、
キャラメルボックスの次回劇団部隊も延期ということは
もしかしたら金銭面ではないか?
という憶測が考えられます。
あのキャラメルボックス休止に悲痛な声が集まる
あの劇団キャラメルボックス休止に
現在、悲痛な声がどんどん集まっています。
キャラメルボックスの活動休止のニュースを見て、最近全然行ってなかったくせに一丁前にショックを受けて、何故なんだろうと検索したら悲しいニュースに行き当たった。それが理由かは分からないけど、別の意味でショック。活動再開したらまた観に行こう。階段席でも、長い階段の先の二階席でも。
— とこ。 (@totetotetatta) 2019年5月31日
「キャラメルボックス、活動休止」。
大好きな劇団。友人も多く、本当に本当に、残念です。…皆さん。
「推しがいつまでもそこにいると思わないでください」
団体としてでも、個人としてでも、どんな形でも。今、あなたが好きな人を、大事にして。特に今は、そんな時代です。
心に。…ぜひ。>RT— 緒方恵美@6/6B.D.Live (@Megumi_Ogata) 2019年5月31日
何度も何度も皆で集まって話し合いをしてきました。
何よりも今までキャラメルボックスを応援して下さったお客様に感謝と申し訳ない気持ちで一杯です。
活動休止ですが僕は劇団員をやめるつもりはありません。
皆さんが客席で再会できる機会を僕自身が作っていけるように精進して参ります。— 鍛治本大樹 (@kajimotodaiki) 2019年5月31日
ここにきになるキャラメルボックス団員のメッセージが。
「何度も何度も皆で集まって話し合いをしてきました」
という文字の奥から考えられること。
もしかしたら
上川隆也や加藤昌史さん以降
劇団に人を呼べる力が低下しているのではないでしょうか?
もしかしたら、
今の時代、
上川隆也や加藤昌史さんが活動されていた頃の
劇団とは違い、
現代の平成から令和時代の劇団は
キャラメルボックス以外の劇団も劇団活動は
とても苦しい経済状況なのでしょうか???
2019年2月には
キャラメルボックスの事務所も
なぜか移転されています。
もしかしたら
劇団キャラメルボックスは
今が
革新の時なのかもしれません。
キャラメルボックスの公式ホームページには
いつまで劇団キャラメルボックスは休止で
いつから再開するとかは明記されていません。